システム開発会社におすすめの営業代行会社7選|費用相場や選定ポイントを解説

システム開発会社は、技術力や開発実績で他社と差別化しやすい一方で、営業活動においては次のような悩みを抱えやすい業界です。
- 「サービスの専門性が高すぎて見込み顧客に伝わりづらい」
- 「エンジニアの稼働を圧迫してしまう」
- 「受託案件の波が激しく、納品後に次の案件が見えない」
本記事では、このような課題を解消する手段として、IT・システム領域に強い営業代行会社7社を紹介します。料金体系の相場や依頼先を選ぶ際のチェックポイントも解説するので、自社に合う営業代行会社を比較検討する際の参考にしてください。
▼この記事でわかる内容
- システム開発会社におすすめできる営業代行会社7選
- システム開発会社向け営業代行の費用相場
- システム開発会社が営業代行会社を選ぶポイント
タクウィルセールスは、14,000名以上の経営層・決裁者とのネットワークを活用し、エンタープライズ企業の決裁者との商談機会を創出するサービスです。
システム開発会社の中には、受託開発の案件を安定させたいものの、営業に十分な人員を割けないケースが少なくありません。また、技術力や開発実績はあるものの、営業活動の優先度が後回しになり、紹介や既存顧客からの相談に受注が偏ってしまう会社もあります。
そのような会社がタクウィルセールスを活用すると、接点を持ちにくい大手企業・エンタープライズ企業の決裁者に自社の開発力や対応領域を直接伝える機会を作れます。
システム開発会社におすすめの営業代行会社7選

早速、システム開発会社の新規開拓を支援している営業代行会社を7社見ていきましょう。
| 会社名 | 特徴 |
| 株式会社グローバルステージ | IT・SaaS領域の営業代行で導入実績を蓄積している |
| EBAテック株式会社 | エンジニア出身者が技術的な訴求まで踏み込んで営業できる |
| 株式会社アイランド・ブレイン | アポイント1件あたり20,000円(税抜)と初期費用や月額固定費がかからない |
| 株式会社エグゼクティブ | アウトソーシング型の営業代行で20年以上の歴史がある |
| 株式会社アソウ・ヒューマニーセンター | 依頼企業ごとに専属チームをつくる |
| 株式会社エッジコネクション | BtoB向けの営業支援に強みがある |
| 株式会社レイゼクス | 戦略立案からターゲット設計、トーク作成、商談サポートまで対応している |
なお、2026年5月時点で、システム開発会社のみを対象とした営業代行サービスはほとんど存在しません。本記事では、IT・SaaS・受託開発などBtoB無形商材の営業に強みを持ち、システム開発会社の新規開拓と親和性が高い会社を厳選して紹介します。
おすすめ①|株式会社グローバルステージ

| 項目 | 内容 |
| 会社名 | 株式会社グローバルステージ |
| 住所 | 〒141-0022 東京都品川区東五反田2-10-1 |
| 主な特徴 | IT・SaaS領域の営業代行で導入実績を蓄積している |
| 公式サイト | https://www.global-stage.net/index.html |
株式会社グローバルステージは、BtoB領域の新規開拓代行・インサイドセールス代行を主力とする企業です。IT・SaaSやシステム開発領域での導入実績を多く持ち、技術系サービスの商談獲得ノウハウを蓄積している点が魅力です。
テレアポやフォーム営業といった単発の施策にとどまらず、ターゲット設計や訴求軸の見直しまで踏み込んで支援してくれます。導入後にはレポートや改善提案を継続して受けられるため、社内に営業ノウハウを残しながら新規開拓を加速したいシステム開発会社にも向いています。「営業を任せて終わり」ではなく、自社の販売戦略を磨きながら案件を獲得したい会社は、相談先の候補に入れたいサービスです。
おすすめ②|EBAテック株式会社

| 項目 | 内容 |
| 会社名 | EBAテック株式会社 |
| 住所 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-7号 ストーク新宿1F |
| 主な特徴 | エンジニア出身者が技術的な訴求まで踏み込んで営業できる |
| 公式サイト | https://ebacorp.jp/daikou/ |
EBAテック株式会社は、エンジニア派遣やシステム開発を本業に持つことから、IT領域の専門用語や技術背景まで理解した営業活動を行える会社です。受託開発やSES、SaaSなど、ITサービスならではの会話に必要な技術的な前提を一定レベルまで担えます。
ターゲット選定からアポイント獲得、商談代行までをワンストップで任せられるため、エンジニア人員を営業に回しづらい開発会社の課題と相性が良いサービスです。「技術的な質問に答えられない営業代行に任せて、初回商談で離脱されてしまう」といったミスマッチを避けたい会社は、優先して検討候補に挙げると良いでしょう。
おすすめ③|株式会社アイランド・ブレイン

| 項目 | 内容 |
| 会社名 | 株式会社アイランド・ブレイン |
| 住所 | 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3-4-6 桜通大津第一生命ビル3F |
| 主な特徴 | アポイント1件あたり20,000円(税抜)と初期費用や月額固定費がかからない |
| 公式サイト | https://www.islandbrain.co.jp/ |
株式会社アイランド・ブレインは、完全成果報酬型の営業代行サービスを全国規模で展開する企業です。55業種・4,000社以上の支援実績を持ち、システム開発会社向けにも複数の事例を保有しています。
アポイント1件あたり20,000円(税抜)の単価と、初期費用や月額固定費がかからないシンプルな料金体系が特徴です。月額契約型のサービスと比べて、リスクを抑えやすく「営業代行が初めてで低リスクで始めたい」といったシステム開発会社に向いています。
おすすめ④|株式会社エグゼクティブ

| 項目 | 内容 |
| 会社名 | 株式会社エグゼクティブ |
| 住所 | 〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-6-5 丸彦ビル4F |
| 主な特徴 | アウトソーシング型の営業代行で20年以上の歴史がある |
| 公式サイト | https://www.executive.jp/ |
株式会社エグゼクティブは、20年以上にわたってBtoB領域の営業代行を提供してきた老舗企業です。IT・SaaS・ITコンサルティングなど、無形商材の支援実績が豊富で、システム開発会社の営業活動とも相性が良い会社と言えます。
対応範囲が広く、リスト構築・テレアポ・インサイドセールス・商談代行・カスタマーサクセスまで一気通貫で任せられる点が魅力です。複数の事業ラインを抱える開発会社や、長期で顧客との関係性を築きたい会社でも、専属チームでの伴走を期待できます。
おすすめ⑤|株式会社アソウ・ヒューマニーセンター

| 項目 | 内容 |
| 会社名 | 株式会社アソウ・ヒューマニーセンター |
| 住所 | 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2-8-41 福岡朝日会館 |
| 主な特徴 | 依頼企業ごとに専属チームをつくる |
| 公式サイト | https://ahc-net.co.jp/lp/telmarke/ |
株式会社アソウ・ヒューマニーセンターは、麻生グループに属する人材・ビジネスサポート会社です。依頼企業ごとに専属チームを構築し、定期ミーティングを通じて運用方針や成果の振り返りをすり合わせながら案件を進められる体制を整えています。
また、スタッフの平均勤続年数が5年以上と長く、安定した運用体制のもとで営業活動を任せやすい点も強みです。
IT・システム関連のテレアポにも対応しており、スクリプト設計やリスト精査の段階から相談できる点が特徴です。営業の発注経験が少ないシステム開発会社でも、進捗や改善点を共有しながら立ち上げやすくなります。
おすすめ⑥|株式会社エッジコネクション

| 項目 | 内容 |
| 会社名 | 株式会社エッジコネクション |
| 住所 | 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-11-1 AIOS五反田駅前3F |
| 主な特徴 | BtoB向けの営業支援に強みがある |
| 公式サイト | https://edge-connection.co.jp/our-business/sales_marketing.php |
株式会社エッジコネクションは、営業・マーケティング領域を中心に、営業戦略の設計からアポイント獲得、改善提案まで支援する営業代行会社です。
BtoB向けの営業支援に強みがあり、ターゲット設計や訴求内容を見直しながら新規商談を増やせます。システム開発会社にとっては、自社の開発実績や対応領域を営業で伝わる形に整理し、受託開発やシステム導入につながる商談機会をつくりやすい点が魅力です。
おすすめ⑦| 株式会社レイゼクス

| 項目 | 内容 |
| 会社名 | 株式会社レイゼクス |
| 住所 | 〒107-0052 東京都港区赤坂7-11-10 赤坂ASビル7F |
| 主な特徴 | 戦略立案からターゲット設計、トーク作成、商談サポートまで対応している |
| 公式サイト | https://reizx.com/service/zero/ |
株式会社レイゼクスは、完全成果報酬型の新規開拓支援サービス「ZERO」を提供する企業です。月額固定費は発生せず、商談獲得時のみ費用が発生する仕組みのため、コストを抑えながら営業代行を試したいシステム開発会社にも導入しやすい設計です。
ITサービスやSaaS、システム開発などの無形商材の支援実績があり、戦略立案からターゲット設計、トーク作成、商談サポートまで対応しています。新規開拓の仕組みを一から整え、安定的な案件獲得を目指したい会社に適しています。
システム会社向け営業代行の費用相場

システム開発会社が営業代行を活用する場合、料金体系は大きく以下の3パターンに分けられます。それぞれの費用感と向き不向きを整理しておきましょう。
| 費用体系 | 特徴 | 費用相場 |
| 固定報酬型 | 月額固定で営業戦略の設計から実行まで継続支援を受ける形式 | 月額50万円〜70万円程度 |
| 成果報酬型 | アポイント獲得や受注など、成果単位で費用が発生する形式 | ・アポイント1件1.5万円〜2万円 ・受注額の20〜30%程度 |
| 複合型 | 月額固定費と成果報酬を組み合わせる形式 | 月額固定費+成果報酬 ※支援範囲や成果地点で変動 |
※支援範囲や成果地点で変動
システム開発の案件は1件あたりの受注金額が大きく、保守運用や追加開発で継続的な売上につながるケースもあります。アポイント単価そのものではなく、案件化率・受注金額・LTVまで踏まえた費用対効果で判断することをおすすめします。
固定報酬型は、成果が出るまでに一定の時間を要する形式のため、短期で結果を出したい場合には不向きです。中長期で安定的に営業活動を任せたい会社や、運用設計や改善提案まで継続的に伴走してほしい会社に向いています。
一方で、成果報酬型は、繁忙期だけスポットで活用したい会社や、まずは少量で効果を試したい会社に向いている形式です。ただし、成果地点の定義が曖昧なまま依頼すると「商談はカウントされたが、求める顧客層からは離れている」というすれ違いが起きやすくなります。
また、複合型は、営業活動のボリュームと商談の質の両方を追いたい会社に適しています。ただし、月額固定費と成果報酬の両方が発生するため、依頼範囲や成果地点を事前に確認しないと、想定より費用が膨らみやすい点に注意しましょう。
システム開発会社が営業代行会社を選ぶポイント

システム開発会社が営業代行会社を比較する際は、以下の4つのポイントを押さえると、契約後のミスマッチを減らせます。
▼システム開発会社が営業代行会社を選ぶポイント
- ポイント①|システム開発会社の支援実績があるか
- ポイント②|自社の強みや開発領域を理解して提案してもらえるか
- ポイント③|対応できる営業範囲が自社の課題に合っているか
- ポイント④|営業プロセスがブラックボックスにならないか
これらを軽視してしまうと、見込みの薄いアポイントばかりが増えたり、初回商談で技術的な質問に答えられず信頼を損ねたりするリスクがあります。料金条件と並行して、4つの観点でも比較検討してみてください。
ポイント①|システム開発会社の支援実績があるか
最初に確認したいのが、システム開発会社の営業を支援した経験を持っているかです。システム開発は専門性の高い無形商材であり、サービス内容や導入後のメリットを正しく言語化できない営業代行に任せると、相手企業に価値が伝わりにくくなります。
実績そのものが少ない場合でも、IT業界やBtoB無形商材の営業経験があるかどうかで、ヒアリングや訴求の質は大きく変わります。事前に過去の支援先の業種や平均的な商談化率などを質問し、業界理解のレベルを確認しておきましょう。
ポイント②|自社の強みや開発領域を理解して提案してもらえるか
システム開発会社と言っても、業務システム開発やWebシステム開発、スマホアプリ開発、SaaS開発、保守運用など、得意領域は会社ごとに大きく異なります。営業代行会社が自社の専門領域を踏まえずに営業を始めてしまうと、見込み顧客に「他社と何が違うのか」が伝わらず、案件化につながりません。
打ち合わせの段階で、自社の開発実績や得意領域、ターゲットにしたい業界・職種について、どこまで深掘りして質問してくれるかは大事な判断材料です。営業トークやターゲットリストの設計まで一緒に整理してくれる会社であれば、商談の質も担保しやすくなります。
ポイント③|対応できる営業範囲が自社の課題に合っているか
営業代行会社を選ぶ際は、自社が営業プロセスのどこに課題を抱えているのかを整理したうえで、対応範囲が合う会社を選びましょう。営業代行会社によって、営業戦略の立案や訴求軸の整理から対応できる会社もあれば、リスト作成やアポイント獲得など実行部分を中心に支援する会社もあります。
例えば、営業戦略や訴求軸が固まっていない場合は、戦略設計から相談できる会社が向いています。一方で、すでにターゲットや提案内容が明確な場合は、リスト作成やアポイント獲得に強い会社でも十分です。
依頼前に、営業活動のどこを外部に任せたいのかを整理しておくと、相談がスムーズです。
ポイント④|営業プロセスがブラックボックスにならないか
契約後の運用フェーズで重要になるのが、営業活動の中身がどこまで開示されるかです。報告内容がアポイント数や商談数の集計だけにとどまると、成果が伸び悩んだ際に原因を特定できず、改善策を打てません。
そのため、契約前に以下のような項目をどの粒度で共有してもらえるか確認しておきましょう。
- 架電数・送信数・接続率などの活動量
- 反応があった業界・企業規模・役職
- 開発ニーズや課題ヒアリングの内容
- 訴求軸別の商談化率
数値だけでなく、見込み顧客の反応や課題感まで共有してもらえると、ターゲットや訴求内容を見直しやすくなります。
システム開発の案件は1件あたりの単価が大きく、特に大手企業の業務システム・基幹システム案件では、決裁者との合意形成が受注する上で不可欠です。
しかし、担当者経由ではなかなか決裁者まで話が届かず、提案フェーズで停滞してしまうケースも少なくありません。
そのようなときに、検討してほしいのが「タクウィルセールス」です。
14,000名以上の経営層・決裁者ネットワークを活用して、エンタープライズ企業の意思決定者との商談を直接セッティングできます。担当者を介さず、初回から決裁者と話せる商談機会を増やせるため、大型案件に挑戦しやすくなります。
無料相談は下記から1分で申し込めるので、気になる方はチェックしてください。
まとめ

システム開発会社が事業を伸ばすうえでは、開発リソースを案件対応に集中させながら、新規商談の機会を安定的につくり続けることが課題になりやすいです。営業を内製でカバーしようとすると、エンジニアの稼働や経営者の時間を圧迫し、既存案件の品質や納期に影響が出る恐れもあります。
営業代行会社を選ぶ際は、料金の安さや知名度だけで判断せず、以下の点を整理したうえで、自社に合う会社を選ぶことが大切です。営業戦略の設計から相談したいのか、アポイント獲得を任せたいのか、商談後のフォローまで依頼したいのかによって、適した支援先は変わります。
中でも、大手企業の業務システムや基幹システムなど、比較的規模の大きい案件を狙いたい場合は、タクウィルセールスも選択肢のひとつです。既存の営業活動と並行しながら、大手企業との接点を増やしたい方は、ぜひ一度ご相談ください。
この記事の監修者

-
株式会社エスプール
ヒューマンキャピタル事業部 ニアバウンド支援部 部長
株式会社エスプール新卒入社。主幹事業である人材派遣事業を経て、ヒューマンキャピタル事業部へ配属。スタートアップ向け営業支援サービスの営業リーダー就任後、個人売上高3億円を達成。人脈を活用した大手企業開拓手法「ニアバウンド」を発信。
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