【年商30億超 自動車部品製造業様】PUSH型での販路拡大支援（自社技術の訴求強化）
創業以来の営業手法が90%以上が展示会営業を中心に事業展開されていた中、自動車業界の環境変化や既存顧客の取引の変動を踏まえて、新たな営業チャネルと新規顧客獲得に挑戦した事例をご紹介します。
| 事業内容 | 自動車部品メーカー |
| 企業情報 | 非上場 金属・プラスチック加工部品メーカー 従業員300～500名 |
抱えていた課題
- 展示会出展による営業手法が主であり、新たな大口取引先の開拓が自社営業ではできていなかった
- 自社技術の自信はあるものの、どのように営業先へ訴求すべきか整理できていなかった
- 営業員が多くない為、新規営業をPUSH型で行う体制が無かった
活動内容
- 月3-4回支援 取締役・営業責任者と打ち合わせや営業同行を実施
- クライアント企業の技術要素の確認/分解/選定
- 大手企業向けの提案資料まとめサポート
- 人脈を使ってキーマンとの接点づくり＋交渉サポート役として企業に対する提案サポート
タクウィルがご紹介したプロ人材
元日本AMP、日本航空電子工業等に在籍 / 元営業責任者、経営経験あり
自動車業界での技術営業に精通し、技術力の把握と企業ニーズのマッチングの支援が可能。
トヨタグループ中心にTier1含め幅広い人脈を保有。
タクウィルをご活用いただいた効果
- 自社ではたどり着けないTier1企業へのPUSH営業機会の創出（コンペ参画）
- 展示会営業以外の営業手段を確立し、新規取引先開拓の新たな手段に