【株式会社カンリー様】営業支援/商談設定サービス (タクウィルセールスで商談獲得のスピードと安定性を実現)
いま、店舗のビジネス環境は、厳しい変化のなかにあります。
デジタル化の加速により、店舗と顧客との接点は複雑化するなか、店舗の情報発信や集客には、大きな負荷が生まれている一方、人手不足は深刻化し、店舗本来の仕事に割ける時間は減り続けています。
カンリー様は「店舗運営のDXを実現するプロダクト」の提供を通じて、店舗のコミュニケーションやあらゆる意思決定を円滑にし、店舗経営に欠かせないインフラとなることを目指しています。

マーケティング事業本部 インサイドセールスチーム マネージャー
抱えていた課題
私たちは、月額料金で契約した顧問の人脈を活用し、大手企業との商談を設定してきました。
しかし、顧問からの紹介頻度にばらつきがあり、新規の商談を安定的に獲得することが難しいという課題がありました。
また、直接顧問へ依頼ができるプラットフォーム型の商談設定サービスも試しましたが、各商談の連絡や調整に時間がかかるため、スピーディに商談を増やすことができませんでした。
商談設定サービスに関して
タクウィルセールスを導入することで、これまで接点を持てなかった企業との商談を成功させることができました。
過去には一部の支部とのみ接点があり、商談が進展しなかった企業が、タクウィルセールス経由で受注に繋がったのです。
この商談の成功を皮切りに、さらに数社との受注も実現しました。
また、タクウィルセールスを活用することで、顧問やエスプールの専属チームから、私たちが想定していなかった企業との商談を提案してくれるなど、予想以上の効果を実感しました。
この予期せぬ提案が、新たな商談機会を生み出し、さらに営業活動が活発化しました。
さらに他社と比較し、タクウィルセールスの商談設定は、商談できる企業や部署を事前に明確に提示してくれるため、コミュニケーションラリーが少なく、無駄な工数を省くことができ、効率よく商談を進めています。
接点のなかった企業との商談が成功、そこから複数社の受注を実現
想定していなかった商談提案をきっかけに、営業活動が活発化
最小限のコミュニケーションラリーで、商談準備の効率化
今後の事業拡大に向けてのイメージ・計画など
今後の展望として、店舗経営を支える世界的なインフラ企業としての基盤を築きたいです。
これまでのマーケティング領域にとどまらず、店舗経営を多角的に支える事業を展開し、成長を促進していきたいと考えています。
また、マーケティングチームとしては、店舗集客事業の根幹を支えるお客様を増やすために、引き続きタクウィルセールスを活用し、営業活動の効率化と商談獲得のスピードを高め、機会を最大限に活用していきます。
最後に
タクウィルセールスの導入により、商談のスピードと質が向上し、効率よく新規案件の受注を増加させました。
今後は店舗経営を支える世界的なインフラ企業を築くために、タクウィルセールスを継続活用し、さらなる事業展開を進めていきます。